外国人に対して人権人権ばかり言っているスタッフ

外国人技能実習生の受入企業を巡回・監査を行った後、報告書を書きますよね。監査報告書や監査チェックリストなどは入管等への提出用書類です。巡回に関しては特段書式もなく、提出義務もないので各監理団体ごとに書き方が違います。

うちの組合は巡回報告書を作成後、全職員に回覧します。その際、報告書作成者に対して噛み付いてくる女性スタッフがいました。噛み付いてくる際は「実習生の人権が~!」です。

 

ケース1.ワキガの実習生の報告書ついて

以前記事にも書きましたが、ベトナム人実習生の男性がワキガが問題となり、受入企業からクレームがあったため、私の方からワキガのケアについて説明しました。しかし、彼はワキガであることを気に病んだのか、精神的に参ってしまいやむなく途中帰国なりました。

実習生の腋臭を指摘されて中途帰国

このことを報告書に書いたところ、彼女から早速反論。
曰く、

ワキガであることを報告書に書き散らし、職員に回すのは彼の人権に関わること。すぐに破棄するべし。

との内容が赤ペンでびしっと書いてありました。

「ぽっぽさん、ちょっと書き過ぎですよ!」

と、言われました。

しかし、私はそんなことはないと思うし、組合内での回覧であるし彼のようなケースは他の企業でもあった。体臭がきつい人に対して、ニオイケアをし、こういった人たちにどう指導していくかを記録として残すべき。

また、私が彼に対して言った内容が彼のプライドを傷つけたり、言い方が悪いのであればあなたの意見は聞くけれど、言い方に問題はなく、事実をきちんと伝えた。

私の指摘が悪く彼を傷つけてしまったとしたら、それは問題かもしれません。ですが、起こった事象をきちんと組合内で共有することは大事だと思います。

ところが、彼女は、「もし彼がこの報告書を見たら傷つきます!この報告書は彼の心を傷つけていると思いますっっ!!」とエキサイト。

私は頭に来たのでスルー。この女は全く人の話を聞きませんからね。

ケース2.実習生を帰国させるとすぐに騒ぐ

勤務態度の悪い実習生、喧嘩や万引きなどのトラブルを起こした場合、解雇同様に帰国させることがあります。帰国させることを数日前に伝えてしまうと、保証金だの何だのと対策を練りますし、ひどいやつは失踪してしまう恐れもあります。

その為、企業と帰国日を決めて早朝に宿舎に乗り込む。銀行通帳の解約、賃金の処理、住民異動届を済ませて飛行機に乗せる。この時実習生を説得するのは大変です。派遣機関の駐在と一緒に行きますが、保証金だ、出国費用を返せとか…。

一番イヤな仕事ですがやむを得ません。

報告書を書いて回覧したところ、またしても彼女が抗議。

「突然やってきて帰国なんて非人道的過ぎる!!」

「人権が~」、「非人道的だ~」、「彼らにチャンスを与えるべき!」

 

人権人権!平等平等!と騒ぎ立てる人たちの方が凶暴

と、騒ぎ立てるのが彼女の仕事w普段の仕事は…雑用なんですけどね。現場で実習生と対峙したこともなく、トラブル処理の経験もゼロなんですが、こと人権問題については熱心です。

左翼的な思考が強く、反戦・平和活動、沖縄の基地移設反対など…左翼的な街宣に非常に興味を持っておられます。在特会のヘイトスピーチに関しては非常に憤りを覚えていて、在特会のデモに対してカウンターの罵声を浴びせたとか…おっしゃっておりました。

そのうちエスカレートして極左暴力集団の仲間入りをしてしまうのではないかと、うちのへっぽこ上司は危惧していました。思想的なことはともかく、実習生のトラブル処理に関して非人道的、人権が云々と騒がれては気持ちが良くないです。どうしてこの人は居続けるのだろう…。