ベトナム人技能実習生がJITCOに企業の暴状を訴えた!

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やばいぜえええ!!!

うちの組合は腐っていると何度も書いてきました。確かに部長や次長、これまで勤めてきた上層部の人間たちの何人かは派遣機関からキックバックをもらったり、受入企業・実習生と結託して、過度な残業を黙認してきました。しかし、今回のようなケースは初めてです。実習生に実害が出るほどの違反というのは、ほとんどありませんでした。

 

JITCO母国語相談課からの電凸!!

よりにもよってこの電話…私が受けてしまいました。

「そちらの組合傘下のA社なんですけどね…」と、始まりました。一瞬背筋が凍りつきましたが、この企業は他の者が担当しております。たまたまこの担当は出張に出ていたので、電話に出ることはできません。ただ、もし、本人がいたとしても好奇心に負けて受話器を渡さなかったでしょう。

JITCO母国語相談に電話をかけたのはベトナム人技能実習生。以下、彼からの訴えです。

  • 残業代が未払いではないのか?
  • 社会保険等は毎月2万円引かれるのはわかる。でも、それ以外に4万円毎月引かれている。
  • 日曜日は休みなのにここ3ヶ月一日も休んだことがない。
  • 監理団体の人が来てくれない。連絡が取れない。
  • 仕事で怪我をしたのに労災で処理してくれない。自己負担。

めちゃくちゃです。
JITCOの担当者も怒っていましたよ。私が担当ではないとは言え、聞いているだけで腹が立ってきました。良くもこれだけのことをしてくれたなという気持ちと、うちの担当の不甲斐なさです。この手の話は一切聞いておりません。

私は担当者に伝えてからにしようと思いましたが、多分こいつにこっそり伝えたところでもみ消すはずです。ならば、全員に周知した方が良いと判断した。上司に報告した所、やばいね~と一言。担当者に対応させろと。

 

そうじゃなくて。

 

まだ入管や労基にしられていないだけで、今起こっていることはおおごとですよ。組合のトップまたはナンバー2,ナンバー3の人が言って真相究明、指導を行うべきです。担当者が動かないからこれだけのことが起きているわけです。

担当者はChina人です。遵法精神が希薄なやつです。ベトナム人通訳と一緒に訪問しているとのことでしたが…、訴えによると巡回すらしていない。カラ出張の疑いも濃くなってきました。ベトナム人通訳に確認したら、2ヶ月前に通訳だけが訪問し、社長と技能実習生2名と会っただけ(電話をかけてきたベトナム人は遠方の現場にいたので会えなかった)です。

 

対応としては

すぐに企業を訪問して社長、ベトナム人技能実習生と面談。事実確認をする。

  • 口頭で厳しく指導し、文書でも是正を促す。
  • 賃金の未払いがあれば、すぐに遡及して支払わせる。
  • 顛末を入管へ報告する。

これしかないでしょうね。
企業も悪いが、組合はもっと悪い。注意するのであれば、口頭だけでは絶対にダメです!文書にして必ず形として残すこと。入管がこの事実を知った後、労基が入るのと、入管よりも先に労基が入ってしまった場合、入管の監理団体及び受入企業への処分はより厳しいものとなります。

くそっ…勤めていて嫌になります。


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