残業時間月100時間超えをしてしまった

最近、かなり暴れ気味の私ぽっぽでございます。
暴力沙汰、賃金未払い等の悪徳企業に対してバッサバッサと指導文章を送り、その度に受入企業の社長や、上司にドヤされる日々を送っております。入管や労基の反応に若干怯えており、みんな私の動向に注意を払っている最中、他の職員が担当している企業で問題が発覚しました。

技能実習生の月100時間の残業超え。

「何か労基が入ったみたいでさ」

と、うちのボンクラ同僚が、労基署が作成した是正勧告書を持ってきました。これは…すぐに入管へ報告しないといけません。内容を見てみると、残業時間が月100時間を超えている技能実習生が2名、他の実習生4名も90時間を超えておりました。日本人に関しては110時間、120時間と、労務管理もへったくれも無い状態です。

労基が入る前にうちから企業に指導をして、その内容を入管に報告するのが本来の筋。

しかし、労基が入ってから大騒ぎするのは二流の監理団体です(まさにうちの組合らしい)。さらに、労基に入られたことも知らずに、入管から「オタクの監理している企業が是正勧告を受けたと労基から連絡が入ったぜ?」と言われるのは、三流、四流の監理団体です。

知らなかったでは済まされないのが技能実習生事業です。いや、ビジネスの世界でしょう。

取る対応は一つしかありません。
すぐに入管へ報告すること。是正勧告を受けるまでに、残業時間について知らされていなかったことを文書で説明することです。更に、企業に対して、「なんで言ってくれなかったの!?黙っていたの!?もっと早く言ってよ!それから二度とこんなことしないで!」と、キツめの文章を送ることです。送った書類の写しを入管へ送る。

後は沙汰待ちをしつつ、月単位、あるいは週単位で残業時間を入管へ報告することです。残業時間が減少傾向にあることを証明できれば…処分が軽くなるかも。

 

担当者も事の重大さに関してあまり良くわからないらしく、受け身で行動していました。理事連中が不在だったので、私から指示というかアドバイスをして行動した程度です。何なんだよ…このクソ組合。上も下も雑魚ばかり。まともな職員もいますけどね。

悪徳企業の膿を出すのは大いに結構ですが、それはあくまで監理団体として能動的に動いた時です。入管、労基などの第三者機関から文書で警告、注意を受けてから行動してしまっては、組合がダメージを受けるのはほぼ確定です。

問題があったらすぐに指導する。それでもダメなら報告する。この繰り返しです。