ベトナム人実習生が町内会に加入!

 

最近どころかこの組合に入ってからというもの、絶望ばかり味わっておりブログの内容も痛いものばかりでございます。これでは読者も私も参ってしまうので今回は明るい話題をご提供。

うちの組合はまだ一般監理団体(優良監理団体)になっておりませんが、お客さんである受け入れ企業さんは優良企業になろうと頑張っています。悪徳企業のほとんどは自分の悪行を知っているので、優良企業になろうとなんて微塵も考えておりませんし、その多くが建築系であるため優良企業にならずとも、「建築就労者」で再入国が可能。これじゃあ、別に苦しい思いして法律を守ろうとか、わざわざ面倒くさい資料を作ってやる必要も無いわけです。

うちだって優良監理団体になる以前に、クリアしなければならない課題がてんこ盛りです。
企業さんや組合が優良となるためには、様々な条件があり、その一つが「地域との交流」です。日本文化を体験させたりすることも加点となります。

地域交流と言ったら、町内会のイベントに参加するのが一番です。
ベトナム人実習生を受け入れている企業さんは、町内会にお願いして、アパート住まいの技能実習生も加入させていただきました。ゴミ拾いや芋煮会などで地域住民とふれあいました。年間の町内会費は3000~4000円です。企業さんが負担してあげました。

地域住民とのふれあいで得られたことは二つ。

地域住民との接触が増え、イベント以外でも顔を合わせた時に挨拶をする、声掛けをするようになりました。日本語を解せない外国人が3,4人まとまって住んでいる、なんだかわからない人達と思われていましたが、技能実習生とはどんな人達でどうして日本に来たのかをわかってもらえました。

また、日本語に興味を持ってくれた実習生もおり、N3級を受検したりと日本語を話す楽しみを実感してもらいました。

この動きを拡大していきたい。
悪徳企業の技能実習生にも加入してもらいたいと思っていますが、社長にお願いした所、

「めんどくせえ」
「外国人を雇っていると思われたくない」
「トラブルが起こるかもしれないから嫌だ」

との返答が。
やっぱり無理です。優良企業云々なんてどうでもいい。新しい制度について全く知ろうとしない。面倒くさいことは全て監理団体任せ。トラブルが起こったら全部監理団体のせい。何かあったら監理団体に責任を取らせれば良い。

技能実習生受け入れ企業としてはもちろん、人としてどうなんだ?と疑問符がつく零細企業経営者が目立ちます。

愚痴は別記事でボヤくとして(笑)。

外国人技能実習生を町内会に加入させるのは、優良団体云々はさておき、地元住民との交流が生まれ、技能実習生の視野も広がるためおすすめです。


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