ガイアの夜明けで外国人技能実習生ネタ!

『ガイアの夜明け』で外国人技能実習生の特集が組まれていたようですね。お客さんのところに巡回訪問をした時に初めて知りました。ユーチューブで動画検索してみましたが、フル動画はありませんでした^^;当然ですね。

番組の切れ端、音声解説をアップしたものはありました。ざっと見たところ、時給400円で雇われていた中国人技能実習生、アパレル関係がドブラック過ぎてこの企業のHPが大炎上したとか。

奴隷制度、低賃金、失踪ってとこですかね。うんうん、確かにこのような悩みは我々も抱えております…。うちのような弱小組合、弱小組合傘下の零細・小規模企業が酷いことをやっていても、マスコミは注目してくれないんだろうな…。やはりそれなりの規模の企業でないと番組としては面白くないのか?

うちの傘下の企業に突撃取材をしてくれたら、一気に崩壊するでしょうね。我がクソ組合。

縫製関係はブラックばかり

うちの組合でも縫製会社に技能実習を送っていました。ベトナム人ではなく中国人です。この企業は3年前にお付き合いを辞めましたが、とんでもない社長でしたね…。女性を毎年2~3名受け入れておりましたが、残業代未払い、住居環境が悪く一人あたりの面積が4.5平方メートルない。しかも現行制度の個室で4.5平方メートルではなく、旧制度の面積ですから共有部分も含めて一人あたり4.5平方メートルです。狭いことこの上ない。更に、社長は機嫌が悪くなると実習生に暴力を振るうという…。

この社長の奥様はなんと中国人。奥様が派遣機関を選定していました。この時点で異常でした。間違いなく、中国派遣機関からマージンを受け取っていたでしょう。派遣機関にいくら問題を訴えても何の手助けもしてくれませんでした。

経営状況が悪化し、技能実習生の入国申請をしている際に入管から指摘を受けました。2期連続赤字の企業に関しては、今期売上が上昇傾向となることを証明せよと言われました。これは逆にチャンスだと言うことで、縫製企業さんには「貴社の経営状況が悪いので申請が降りませんでした」ということで…お話を終了させていただきました。

とは言え、この企業にはまだ4名の技能実習生が残っており、給与の遅配が目立つようになりました。そんな最中、4名のうち2名が満期で帰国。全額を支払うことができましたが、残り2名については、遅配が続いておりました。ちょこちょこ払ってはくれましたが、のこり1年を真っ当に働ける環境ではないと判断。途中帰国させました。もちろん、保証金等は全額彼女たちに返済。酷い企業でしたね。

縫製企業の特徴として、

  • 労基法を守らない。
  • 入管法、技能実習制度について全く知ろうとしない。
  • 人当たりが良く威勢が良いが、約束はしょっちゅう破る。
  • 外国人技能実習生だけでなく、働く人を大切にしない。

付き合いのある派遣機関と話をすると、他企業、他組合無法ぶりについての話題になります。不正行為をしている企業の職種について伺うと、縫製、建築、農業。この三巨頭です。

縫製企業は技能実習職種から外すべきですな。


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