先輩の技能実習生が後輩の技能実習生にイジメられる

 

ベトナム人実習生の女の子たち。一期生の女性3名はみんな良い子です。日本語学習も頑張っているし、2名が日本語検定N4を入国9ヶ月でゲット、1名がN3に合格しました。仕事もできるし、日本人とのコミュニケーションもバッチリ。彼女たちが大活躍してくれているおかげで、2期生の受け入れが決定。

そして、いよいよ二期生が到着、配属しました。
配属3ヶ月すると2期生3名の態度が豹変。面接の時は比較的おとなしかった?そうですが…これまたうちのクソ部長なのでなんとも言えません。

現場や私生活の場で先輩を虐めるようになりました。

  1. 先輩の冷蔵庫から食材を勝手にとる。
  2. 現場で先輩の指示に従わない。
  3. 先輩は日本人にへつらっていると言いふらす。

女性同士なので非常に複雑です。
先輩たちはもちろん日本人にへつらっているわけではありません。昼休みなどの休憩中に雑談したり、週末になると仲の良い日本人スタッフに誘われて出かけたりしているだけです。

それが気に食わないのでしょう。あらぬ噂を立てて、イエンちゃん(仮名)は田中さん(仮名)を誘っている。彼女は売春婦みたいだととんでもないことばかり言っておりました。

ベトナム人通訳と一緒に訪問して事情聴取。
現場からの評価では確かに後輩たちの方が仕事の手が遅く、おしゃべりが多い、入社して間がないことを差し引いても勤務態度が悪いと言わざる負えない。

後輩たちにインタビューしたら、自分たちが行った悪さを大部分否定しましたが、一部肯定したので徹底的に叱りつけました。説教した内容というか今後については、

  1. ・現在2DKの部屋を二つ借りて、先輩2名後輩1名、先輩1名後輩2名の組み合わせなので、先輩と後輩に分ける。
  2. お互いに食材などの貸し借りをしない。
  3. 用がない限り部屋に立ち入らない。
  4. 会社では絶対に先輩の指示に従うこと。
  5. 先輩から指示を受けたくないと言うのであれば、日本語を死ぬ気で勉強すること。

もし同様の騒ぎを起こしたら罰則を与えると伝えました。

私たち悪くないもん!的な感じでムスッとした顔をしていた後輩たちでしたが…聞き入れて改心してもらいたいものです。

企業さんは「後輩と先輩が仲良くなるように。生活の面倒を見てあげられるように」との配慮で先輩後輩を混在させました。これが裏目に出てしまいました。部屋割りって大事ですね。